俺フルスタックフレームワーク

世の中フルスタックフレームワークはそこそこあれど、Struts1ベースのフルスタックフレームワークはあまりない。きっと、「今更Struts1ってw」ってことなんでしょうが、そうは言っても私は今日も明日もStruts1をベースに案件毎に俺フルスタックフレームワークを作る日々なんです。作り捨てももったいないし、毎度作るのもアホなので、ノウハウをためとく意味でも、俺サブバージョン内に俺フルスタックフレームワークを整理しとこうかと思い、


な考えに至った訳ですが、


の日記を書いていてよみがえってきたのが、

  • 私は確かにSpringerでSpringが好きだし、そもそもSpring自体がフルスタックフレームワークで機能豊富な上に大抵のフレームワークにはSpring連携機能があるので案件毎に俺フルスタックフレームワークを作る際には作り込みが比較的少なくてうれしいのではあるが、struts-configとBean定義ファイルを二個も書くのはさすがにちょっと開発者は面倒くさいのではなかろうか(というか私は面倒くさい)。
    • この上、HibernateやらiBatisの設定ファイルがあった日にはちょっとたまったもんでは無いのではなかろうか。
  • google guiceはDIに特化しすぎていて、実際に案件で使うには作り込み部分が多そうだし知ってる人も少なそうだしで、なんだかんだでSpringにしとく方が無難だと思う。


こんな思い。そこでこんなどうせ途中で飽きちゃうかもしれないようなことに悩み始めました。


仕事上前者やっておくべきだと思いつつ、なんだか興味は俄然後者に。なんで、なんとなくこんなまとめwikiを作ってみました。


まぁ気分屋なんで長続きするかどうかは分かりませんが、とりあえず気長にやります。