LeopardのNetBeansでMercurial

さて。MacNetBeansMercurialに挫折して久しい訳ですが、なんとなく

Mac 10.4だからだめだったのかも?

と、根拠もなく思い始めました。まぁ、期待する訳でもなかったのですが、10.5にあげるいい機会かなーとも思ったので、さっそくMac 10.5とバックアップ用の外付けハードディスクを買いにいった訳です。

特に期待していた訳でもなかったのですが、ひょっとしたら同じことで悩んでいる人もいるのかも?と思い、「Mac 10.4 Mercurial NetBeans」でぐぐってみました。

ぐぐって1番目および2番目に私のブログが出てくるあたり、なんだか非常にマイナーなことをしている気分になってきてさらに期待薄だった訳ですが、3番目にNetBeans6.1のリリースノートが出てきたので何の気なしに眺めていました。

現在、Mercurial 1.0 は、Mac 10.4 では使用できません。

と、思いっきり書いてあるじゃないですか・・・

そうですか、使えなかったんですね。

逆に言えば、Mac 10.5では使えるんですね?

そんなこんなで、wktkしながらMac10.5をインストールして、いの一番にNetBeansMercurialをダウンロードしてインストールしてみました。

・・・

10.4のときと全く同じ動作じゃないですか・・・

やっぱり、ローカルリポジトリへのコミットの段階で既にうまくいきません。そして、相変わらずコマンドラインから

hg commit -m "commit test"

とか実行するとうまくいきます。どうやら、別段10.4が悪かった訳ではないみたいです。

振り出しに戻ってしまいました。

相変わらずMercurialはお手上げです。