MacにNetBeansでMercurialその6 - ちょっぴりした前進と新たなる課題
先日、一念発起してLeopardにバージョンアップしたもののやっぱりNetBeansからコミットできなかったMercurialな訳ですが。
今日、NetBeansを起動してみると「19個程プラグインが新しくなったのでアップデートせいや」というお達しがポップアップされたので、プラグインを新しくしてみました。
ら
Mercurial用プラグインもバージョンアップしているじゃあーりませんか。まぁだからといってどうだということもないだろうとも思ったのですが、なんとなく念のためもう一度Mercurialを試してみました。
・・・
おぉぉぉぉっぉおぉぉぉっぉおぉぉっ!?
なんか、コミットできるようになってるじゃありませんか!
・・・
・・・
・・・って、ちょっと待て
や っ ぱ り バ グ だ っ た の か orz
なんだか軽い脱力感が。この件に関してはけっこー一所懸命がんばって調べたのに。まぁそれはさておき、この勢いに乗ってついでに以前に調べた方法で公開リポジトリを作成してプッシュも試してみました。
が
以前に会社で試したときのWindowsと同じように、プッシュはうんともすんとも言いません。世の中、そううまく行かないようです。
WindowsでもMacでもうまく行かないんだし、どーせこれもバグかなーなんてまたちょっとNetBeansを疑ってしまいつつ、とりあえずコマンドからもプッシュしてみることに。
$ hg push pushing to http://localhost:8000/ searching for changes ssl required
ssl required・・・?
どうやら、コマンドから実行しても失敗するようです。しかも、なんだかSSLが要求されているようです。加えて、
os.environ["HGENCODING"] = "UTF-8"
と設定しても、日本語でコミットできません。
うぅむ。
しかし、そもそもコミットできなかったときと比べるとなんとくなんとかなりそうな気配が。
ちょっぴりまたやる気になってきました。